終末も近い/次の場所

転職したりなんだりでさっぱり更新が滞ってしまったわけです。
新しい職場は某有名地図系コンテンツに関わっているらしいです。
僕はこれっぽっちもタッチしていませんが。
九州の地図は山ばっかりでしんどいですたい。


なんだかんだで特撮は録画オンリーに。
どれもこれも終盤間近というのに、このマッタリ感はなんだろう。


リュウケンドーではDr.が気合い入りまくってて素敵なわけですが。
最後まで生き残るだろうとは充分予測のつくキャラだったのだけど、ラスボス死んでも生き残っているとは流石。
どういう落としどころを狙ってるんだろう。
カブトもボウケンもなんだかんだでラストに近づいているけれど、多分どんな結末でも納得してしまうであろう自分がいる。


最終回は展開どうこうよりも役者さんの表情を楽しむものだと思っている。
清々しい顔で主人公が陽なたに立っている。
作劇が進歩に進歩を重ねた今でさえ、結局のところ台詞でもCGでも表現しきれないものがそれなわけで。


渦巻いた謎を理路整然と説明されるよりも、スカッと爽やかに怪物を倒されるよりも、一年間苦闘を重ねて眉間に皺を作っていたキャラ達が口元を綻ばせている画がブラウン管に映し出される。
それが何よりも一つの世界の終結を饒舌に物語るし、それで充分なのだろうと思う。


それはそれとして友人と粗捜しやネタ探しをして、ツッコミを入れながら語り合うこともまた大きな最終回後の楽しみなのだけど(笑
よき酒の肴として特撮を。
そして語り合える友に感謝。



そしてしばらく書いてないうちにどうやら記法まで忘れてしまっていたようです。
大丈夫なんでしょうか。