夕方・吉祥寺

色々なとこをうろうろと。
眼鏡屋さんで視力を測ったら

ひどいガチャ目。
中学の最初の頃からだから、もうかれこれ10年以上はこのバランスで生きてる。
そりゃ背骨もねじれますって。
でも基本的には裸眼で問題なく生きてたり。
眼鏡屋さんの後はVILLAGE/VANGUARD辺りを物色しに行った。
前々から買おう買おうと思っていて、お金がなかったり品切れだったりして買えなかった大人の科学マガジン09号 究極のピンホール式プラネタリウム*1を買った。
組み立てて電池突っ込んで、いざ……!

完成品はこんな感じ。
もっとしょぼいかと思っていたけど、僕の部屋があまりにも真っ暗すぎるせいか、意外にもけっこういい感じの星空が楽しめた。
さすが学研、普通の出版社には付けられない付録を平然と付ける!そこにシビレる!憧れるゥ!
同じものを買った友達的にはしょぼかったらしいので、多分僕の方は学研がサービスしてくれたんだと思う(えー


その後晩御飯を求めて街中をうろうろ。
さまよった挙句に路地裏の微妙な焼き鳥屋に入る。
すいていたので暖房の前に座っていたら、店員から奥に詰めてくれと言われる。
奥=暖房から一番離れた、しかも窓際。
寒すぎて泣きそうになりながら適当に頼んだ串を頬張る20代半ばの男二人。
そしていつまでたっても運ばれてこないハツとネギマ。
しびれをきらして店員を呼んだら、「間違えて調理しちゃいまして……。しかもハツがちょうど品切れに……。」
ならとっとと言いに来てくれよ(笑
いい加減トサカにきていたのでネギマを食べたら勘定済ませて出ようと決め、「魔法先生まだか魔法先生っ」とかくだらないことをのたまいつつ待つ。
待ち続けた末に出てきたネギマは、ちょっと冷めていた。